長野放送
長野県松本市で開催中のOMF「セイジ・オザワ松本フェスティバル」。26日はオーケストラのコンサートを前に、最終リハーサルが一般公開されました。
「サイトウ・キネン・オーケストラ」が奏でる音色。リハーサルの一般公開は2014年以来8年ぶりです。フェスティバル30周年を記念し、900人余りの応募者から抽選で400人を招きました。
世界的な巨匠・シャルル・デュトワさんが指揮をとり、ストラビンスキーの「春の祭典」などを演奏しました。
松本市民:
「最初の出だしからワーっと胸に染みてくるものがあって感動してます」
「久しぶりに生のオーケストラを聴いた。とてもよかった」
コンサートの本番はこの後7時からです。
長野放送[/MARKOVE]