長野放送
感染状況が第7波の入り口に差し掛かるなか、長野県は対策本部会議を開き、今後、医療提供体制の負荷に応じて対応する方針を決めました。
長野県・阿部守一知事:
「BA.5への置き換わりがだいぶ進みつつあるのではないか。一日の新規陽性者が過去最多(868人)を上回ることも視野に置いて対策を行う」
県は、重症化しにくいオミクロン株の特性を踏まえ、「病床使用率」が35%を下回っている間は強い行動制限を求めない方針です。
14日夜の時点で確保病床使用率は14.4%でした。
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