摘発された「オンラインカジノ店」(長野市)
長野市でオンラインカジノの店が摘発され、胴元と客と見られる2人が常習賭博などの疑いで逮捕されました。
常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは長野市の職業不詳・床井知也容疑者(33)です。床井容疑者は3日夜、長野市鶴賀上千歳町の店でパソコンを使って不特定多数の客に海外の会社が運営する「バカラ」ゲームに金を賭けさせた疑いが持たれています。
また、長野市篠ノ井の自称会社員・諏訪秀和容疑者(33)は客として参加していたとして、賭博の疑いで逮捕されました。
警察は2人の認否を明らかにしていません。
オンラインカジノの摘発は県内では初めてです。
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