国会議事堂 資料
参議院選挙が公示されました。長野県区にはこれまでに6人が立候補し、18日間の選挙戦に入りました。
長野県区にはこれまでに現職と新人6人が立候補を届け出ました。2016年に改選定数が1になってから最多となっています。
立候補したのは届け出順に、日本維新の会の新人・手塚大輔さん、自民党の新人・松山三四六さん、立憲民主党の現職・杉尾秀哉さん、無所属の新人・サルサ岩渕さん、諸派で政治団体、参政党の新人・秋山良治さん、NHK党の新人・日高千穂さんです。
候補者は各地で第一声をあげ、18日間の選挙戦に入りました。
物価高や外交・安全保障、新型コロナで落ち込んだ経済の立て直しなどについて論戦を交わします。
参院選の投開票は7月10日。
立候補の受け付けは県庁で22日午後5時まで行われます。
長野放送[/MARKOVE]