ダニエラちゃん(3)(長野県高森町・31日)
長野県高森町に避難しているウクライナ人の親子8人が、地域での就労や就学に向け日本語の勉強などをスタートさせました。
「よろしくお願いします」
日本語の学習は、町が、外国人の生活支援などを行う駒ケ根市の会社に依頼し、週2回教室が開かれます。
来日から1ヵ月。
初回の31日は、日本語の簡単な挨拶や表現などを学びました。
クズニェツォバ・カテリーナさん:
「日本に来たときから日本語を学びたかった。うれしい気持ちでいっぱいです」
一方、3歳のダニエラちゃんは初めて保育園へ。
緊張した様子でしたが、子どもたちの出迎えを受けました。
長野放送[/MARKOVE]