長野県の確保病床使用率
急激な感染拡大で医療提供体制のひっ迫が懸念されるとし長野県は全県に「医療特別警報」を発出。木曽圏域を除く9つの圏域を感染警戒レベル「5」に引き上げました。
7月27日午後8時時点の確保病床使用率は医療特別警報の基準を超え35.6%となりました。
県は今後、医療のひっ迫が懸念されるとし、27日、全県に「医療特別警報」を発出。また、木曽圏域を除く9つの圏域については独自の感染警戒レベルを「5」に引き上げました。
オミクロン株は重症化しにくい特性があるとし、現段階では強い行動制限は行いませんが、高齢者や基礎疾患のある人やその同居者には混雑した場所などリスクが高い場所をできるだけ避けて欲しいと呼びかけています。
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