長野県産食材を使用した新商品
長野県の善光寺の「御開帳」と諏訪大社の「御柱祭」に合わせてコンビニエンスストアのローソンが長野県内産の食材を使ったデザートなどを発売します。
有名店が監修した「信州味噌ラーメン」に、長野県内産の牛乳とフルーツをたっぷり使ったタルト。
コンビニエンスストアのローソンが、善光寺の「御開帳」と諏訪大社の「御柱祭」に合わせた8種類の商品を発表しました。
信州リンゴのジャムを挟んだ「クレープ」は…
(記者リポート)
「片手で持ちきれないくらい大きいです。しっとりとしたクレープ生地、ふわふわのスポンジに包まれたリンゴジャム。県産のリンゴの甘さと酸味が引き立っていて、とてもおいしいです」
ローソンは2007年に長野県と包括連携協定を結んで県内産の食材を使った商品を販売していて、「特別な年に信州に旅した気分を味わってほしい」ということです。
8つの新商品は、およそ4800ある関東甲信越のローソンで今月19日から販売します。
長野放送[/MARKOVE]