資料 松本警察署
1日夜、長野県松本市の市道で、道路を横断中の夫婦が車にはねられ、夫が死亡、妻もろっ骨を折るなど大けがを負いました。
事故があったのは松本市井川城の片道一車線の直線道路です。警察によりますと、1日午後7時前、道路を歩いて渡っていた近くに住む山田建夫さん86歳と妻の由美子さん83歳が乗用車にはねられました。
2人は市内の病院に搬送されましたが、達夫さんは約3時間後に死亡が確認されました。由美子さんもろっ骨を折るなど大けがを負いました。
乗用車を運転していた77歳女性にけがはありませんでした。
現場は横断歩道がなく、事故当時は暗かったということです。警察が詳しい事故原因を調べています。
長野放送[/MARKOVE]