左・松山三四六氏 右・杉尾秀哉氏
自民党長野県連はこの夏の参院選長野県区(改選数1)にタレントの松山三四六さんを擁立することを正式に決めました。
19日、長野市で開いた県連の選挙対策委員会などで決めました。所属県議の新型コロナウイルス感染で先月開催の予定が延期になっていました。
松山三四六さんは東京都出身の51歳。県内のテレビやラジオで活動して来ました。
自民党長野県連・後藤茂之会長:
「本人のやる気、地域に対する愛着、これまでいろいろな形で地域の皆さんとかかわりを持ちながら、色々な活動を繰り広げていること。長野県連に新しい風を吹き込んでくれると思うし、地域に根差した発想、地域に足の着いた活動をしてくれると期待しています」
参院長野県区は立憲民主党が再選を目指す杉尾秀哉さんの擁立を決めています。
参院選は6月22日公示、7月10日投開票の日程が有力視されています。
長野放送[/MARKOVE]