長野県庁
長野県は14日、諏訪保健所管内の中学校で集団感染とみられる事例が発生したことを明らかにしました。
この中学校では、14日、新たに生徒6人の感染が発表されました。これまでに生徒5人、教職員1人の感染も判明していて合計12人になりました。
学校生活の中でマスクを外して接触する場面があったということです。
県は集団感染の可能性もあるとみて調査しています。
また、これまでに生徒6人の感染が確認されている諏訪保健所管内の高校の部活動では、新たに生徒1人の感染がわかりました。今月、県外の高校生と合同で活動を行い、その後、県外の参加者の感染がわかり、判明しました。活動中にマスクを外す場面もあったということです。
長野放送[/MARKOVE]