新型コロナ感染者再び増加…　病院長「基幹病院としての覚悟持ち、職員一丸で診療にあたる」　(NBS長野放送)

諏訪赤十字病院（長野県諏訪市・4日午前）
長野県内では新型コロナウイルスの感染者が再び増えています。医療機関は、「職員一丸で対応したい」と気を引き締めました。

諏訪赤十字病院では医師や看護師などおよそ50人が集まり、あいさつ会を行いました。

諏訪赤十字病院・梶川昌二病院長：
「正月明けからの感染者の増加が危惧されます。地域医療の最後のとりでである基幹病院としての覚悟を持って、職員一丸となって診療にあたりたい」

長野放送[/MARKOVE]