長野放送
このところの寒波で恵みの雪です。長野県白馬村のスキー場が早くも天然雪でシーズンの営業を始めました。
きのう25日、オープンした白馬五竜スキー場。26日は朝から多くのスキーヤーやスノーボーダーが天然雪の感触を楽しんでいます。
客：
「パウダースノーですよ」
「（今シーズンは）かなり期待できる。序盤にこれだけ降れば」
23日から続く寒波で26日午前9時ごろの積雪はおよそ50センチに。11月中のオープンは4年ぶりで、去年より3週間早いということです。
昨シーズンは新型コロナウイルスの影響で客足が落ち込んだスキー場。恵みの雪に期待を寄せています。
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