長野市・荻原健司市長がリンゴをトップセールス(東京都 11月20日)
長野市の荻原市長が週末、都内で、リンゴの「トップセールス」をしました。観光・物産の売り込みは公約のひとつ。早速、抜群の知名度を生かしていました。
長野市・荻原健司市長:
「長野のおいしいリンゴ、いかがですか、荻原健司です!長野から持ってまいりました。ご覧ください、この『ふじ』、おいしいリンゴ持ってきました。気に入ったのをご自身で選んでください」
法被姿で声を張り上げる荻原市長。20日、東京・有楽町で開催された「マルシェ」の、「JAながの」のブースで旬の「ふじ」や加工品をPRしました。
トップセールスは公約のひとつ。早速、実行に移した格好です。
長野市・荻原健司市長:
「お手元にとってお確かめください。とってもジューシー、数に限りがありますからね」
「シャッター、押しましょうか」
知名度は抜群。写真撮影にも気軽に応じ、さながら「ミニ撮影会」と化していました。
千葉在住:
「スーパーで買ってもおいしくなくて半年、食べていない。(荻原市長は)スポーツマンだから感じはいいですよね」
埼玉在住:
「美男子だし、すごく気さくな方。はじめてお会いした感じがしなくて、とってもよかった。またお会いしたいです」
サインも…
長野市・荻原健司市長:
「おじさんの名前は荻原健司と言います」
長野市・荻原健司市長:
「今年もいいリンゴが取れましたから、行政としてしっかりサポートしていきたい。長野市が多くの人の頭の中に存在するよう、お出かけされる方、おいしいもの食べに行こうとする方、長野が常に選択の中に入る取り組みを推進していくことが大切なこと」
来年には善光寺御開帳を迎える長野市。市長のトップセールスの機会も増えそうです。
長野放送[/MARKOVE]