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長野放送
2019年の台風災害で千曲川の堤防が決壊した長野市長沼地区で6日、復興への願いが込められたリンゴが収穫されました。
長野市長沼のリンゴ畑。農家やボランティアが収穫したのは、シールをはがすと折り鶴が浮かぶ「復幸りんご」です。
おととしの台風19号で千曲川の堤防が決壊した長沼地区。収穫が行われたこちらの畑も泥水につかりました。
「復幸りんご」は復旧・復興への祈りを込めて600個作られ、近くの農産物直売所で販売される被災地の物産を詰め合わせた「復幸BOX」の購入者にプレゼントされます。
農家の女性:
「ここの畑も相当ひどい被害を受けて、まさかこんなにもリンゴが実るとは思えなかったけど、ここまで復興して2年続けて取れることを知っていただいて、長沼のリンゴを手に取っていただければ」
長野放送[/MARKOVE]