資料 小海町役場(長野県)
長野県小海町教育委員会の職員がおよそ230万円を着服していたことがわかりました。町は職員をすでに懲戒免職し、2日午後に、詳しく説明する予定です。
およそ230万円の着服が発覚したのは小海町教育委員会の40代の元職員で、10月29日付けで懲戒免職になりました。
町によりますと、公金を繰り返し支出し着服し、借金の返済などにあてたということです。
職員は既に全額を返済したということです。
町は2日午前、議会全員協議会で報告しました。
午後、詳しく説明するとしています。
長野放送[/MARKOVE]