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「移動期日前投票所」 梓川高校(長野県松本市)
長野県松本市ではバスに投票箱などを載せた「移動期日前投票所」が高校に設けられ、生徒たちが衆院選などに1票を投じました。
高校生が期日前投票を行ったのは…実はバス。
市内を回る「タウンスニーカー」の車両に投票箱などを載せた「移動期日前投票所」です。
松本市が、若者の投票率向上や交通手段の確保が難しい住民に便宜を図る狙いで、初めて導入しました。
梓川高校では、18歳になった高校生およそ20人と教職員が、衆議院選挙などの投票を行いました。
投票した高校生:
「自分たちでは高校生なので行こうと思わないので、こういう機会がいただけてありがたいな」
「自分の1票で何か変わるのかなと思って、自分でも投票して良かったなと思ってうれしい」
松本市選挙管理委員会・赤羽正弘委員長:
「若い皆さんの投票率が低いのでその解消も含めて、投票権のある皆さんに投票していただくとともに、啓発の意味もあるので在校生の皆さんによく知っていただいて選挙について考えていただく」
長野放送[/MARKOVE]