NBS長野放送
10日から11日にかけて大雪となる可能性があることから、国道交通省は9日、立ち往生などが起こりやすく、早めに通行止めを行う可能性がある国道の区間を発表しました。
長野県内は以下の区間です。
・国道18号碓氷バイパス・軽井沢バイパス（群馬・安中市松井田横川～小諸市平原 33.6キロ）
・国道18号野尻地区（長野市豊野町蟹沢～信濃町野尻 23.7キロ）
・国道19号生坂地区（安曇野市明科中川手～長野市信州新町日原東 33.4キロ）
・国道20号塩尻地区（岡谷市～塩尻市塩尻町 9.1キロ）
・国道20号富士見地区（韮崎市～茅野市宮川大河原 41.6キロ）
なお、降雪状況によっては、国道と並行する高速道路も同時に通行止めとなる可能性があるとしています。
国土交通省は、今後の気象情報に注意しながら、大雪が見込まれる場合は、不要不急の外出を控えてほしいとしています。
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