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護岸の復旧工事が完了した佐久市原地区
2019年の台風19号災害では、千曲川流域を中心に河川の氾濫や護岸の崩落などが相次ぎました。災害から2年、長野県東信地域の被災地の今を取材しました。
(記者リポート)
「2年前に住宅が崩落した現場では、えぐり取られた護岸がコンクリートで補強されました」
佐久市原地区は2年前、千曲川が増水して護岸が崩れ、店舗と住宅が崩れ落ちました。護岸の復旧工事は、今年3月にようやく終わりました。
流された住宅の隣に住む住民は、今後も河床の整理などを続けてもらいたいと話します。
原地区の住民:
「やがてまた来るかもしれないという不安はある。二度と災害が起きない手立てをしてもらいたい」
長野放送[/MARKOVE]