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資料:松本警察署
長野県松本市の70代女性の家を訪れ、キャッシュカード2枚を盗んだ疑いで、警察は6日、自称・女子高校生を逮捕しました。特殊詐欺の「受け子」とみられています。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・埼玉県川越市の女子高校生(17)です。
警察によりますと、容疑者の女は今月4日、松本市の70代女性の家を訪れ、キャッシュカード2枚を封筒に入れさせ、「押印してほしい」と言って、女性に印鑑を取りに行かせている間に、中身をトランプとすり替えてキャッシュカードを盗んだ疑いです。
女性の家には、この日、市役所や金融機関の職員などを名乗る男から「還付金がある」「キャッシュカードが古いので交換する必要がある」「女性職員が近くにいるので伺う」などと電話があり、その後、女が訪ねて来たということです。
女性からの通報を受け、警察が着衣の特徴などを手掛かりに行方を追っていたところ、6日に市内でこの女を見つけ、緊急逮捕しました。特殊詐欺の「受け子」とみられています。
女性のキャッシュカードからは、すでに150万円が引き出されていました。
警察は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていません。
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