資料:八ヶ岳連峰
4日朝、八ヶ岳連峰赤岳の山小屋で、宿泊客の男性が心肺停止の状態で見つかりました。体調に異変が起きたとみられています。
心肺停止の状態で見つかったのは、八ヶ岳連峰赤岳の山小屋に宿泊していた奈良県の男性(83)です。
警察によりますと、男性は妻と2人で3日から1泊2日の予定で入山し、山小屋に宿泊しましたが、4日朝になっても起きてこなかったため、確認したところ心肺停止の状態だったということです。体調に異変が起きたとみられています。
山小屋を通じて妻から警察に救助要請があり、警察や山岳遭難防止対策協会の救助隊員らが救助に向かっています。
[/MARKOVE]