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資料:ツキノワグマ
長野県飯田市で21日、高齢の男性がわなにかかったクマに襲われ、大けがをしました。今年はクマによる人的被害が多く、県が注意を呼びかけています。
クマに襲われたのは飯田市南信濃の男性(79)です。
21日午前8時ころ、男性が山林に仕掛けた狩猟用のわなを確認に行ったところ、クマがかかっていて、そのクマに腕をかまれたということです。
男性は病院に搬送され、右腕を骨折する大けがです。クマは、猟友会が駆除したということです。
今年、長野県内ではクマによる人的被害が増えています。県によりますと、4月から今月21日までに12件起きていて、去年の同じ時期の約2倍となっています。特に、山に入った際にクマに襲われる事案が多くなっています。
今後、冬眠前にエサを求めてクマの活動が活発化する時期になり、県は、山に入る際は鈴やラジオなど音の出るものを携帯するなどの対策を呼びかけています。
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