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長野県の部局長会議(長野県庁・15日午前)
新型コロナと大雨災害に対応した補正予算案がまとまりました。335億円余りで過去10年では去年に次ぐ規模となっています。
15日朝の部局長会議で承認された9月補正予算案は335億1500万円余り。このうち新型コロナ対策は162億7000万円で、病床の受け入れ体制を確保するための費用に120億円余りがあてられました。
また、飲食店を支援するプレミアム付き食事券の発行や、ブライダル事業の割引など県独自の事業に早急に取り組むため、およそ9億円を専決処分しました。
長野県・阿部守一知事:
「暮らしと産業をしっかり支えるための取り組みも全庁あげて継続的に進める」
このほか、8月からの大雨災害の復旧、長野市の地滑り対策などに171億5000万円余りをあてました。
予算案は22日から始まる県議会に提出されます。
長野放送[/MARKOVE]