「デルタ株」長野県で64人判明　「L452R変異」96人確認(NBS長野放送)

デルタ株　提供：国立感染症研究所
長野県は26日、これまでの変異ウイルス「L452R」感染者を国の機関で検査した結果、64人が感染力が強い「デルタ株」と判明したと発表しました。県内の「デルタ株」感染者は累計で130人になりました。

また、これまでの新型コロナウイルス感染者100人を検査したところ、96人が「L452R」とわかりました。今後、国立感染症研究所でゲノム解析が行われます。県内の「L452R」感染者は累計で1109人になりました。
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