資料 松本警察署
5日、長野県松本市でキノコ採りに出かけた男性がダム湖で心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認されました。
亡くなったのは松本市波田の無職の男性(87)です。警察によりますと、男性は5日午前5時ごろ、単独でキノコ採りに出かけましたが、連絡が取れなくなったことから、午前11時前、家族が警察に通報しました。
警察と消防が捜索したところ、「梓湖」の湖面に浮いている男性を心肺停止の状態で発見、その後死亡を確認しました。
林道はダム湖から約30m上にあり、現場の状況から警察は何らかの理由でダム湖に転落したとみています。
松本地域は前日、雨の時間帯がありました。
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