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松本市教育員会の会見（8月25日）
松本市教育委員会は25日、市内の学校で新型コロナウイルスに感染した子どもの名前などが記載された情報を誤って全保護者宛にメールを送っていたことを明らかにし、陳謝しました。
市教委によりますと、24日午前、教職員が校内の感染状況を共有するために、感染が判明した複数の子どもの名前、学年、クラスなどが記載された情報を全教職員にメールを送るつもりでしたが、誤って全ての保護者宛に送信してしまったということです。その後、校長が感染した子どもの保護者に謝罪しました。
教育長は、「誹謗中傷がないよう全力で取り組む」としています。
また、原因を詳しく調査して、再発防止につとめたいとしています
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