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聖火ランナーを務めた平林太一さん(14)
パラリンピックでは、ブラインドサッカーチームに所属する長野県松本市の中学生・平林太一さんが聖火ランナーを務めました。太一さんは「3年後は日本代表として出場したい」と話しています。
24日の開会式で車いすテニスの上地選手らが灯した聖火。この火は県内のパラアスリートもつなぎました。
今月21日に都内で行われた聖火リレー。長野の代表としてランナーを務めたのが、松本盲学校に通う平林太一さんです。
長野県代表 聖火ランナー・平林太一さん:
「胸の高鳴りというか…興奮、本当に走ったのか信じられない」
病気のため4歳で全盲になった太一さん。小学校1年のときに出会ったブラインドサッカーにのめりこみ、現在は県内唯一のチーム「松本山雅BFC」に所属しています。
目標は日本代表。今回、聖火ランナーを務めその思いはさらに強くなりました。
長野県代表 聖火ランナー・平林太一さん:
「(目標は)ブラインドサッカーでパラリンピックの日本代表の中心選手になること」
太一さんは今回は、ブラインドサッカー日本代表のメダル獲得を応援したいということです。
長野放送[/MARKOVE]