「武論尊原作展 デビューからの軌跡武論尊/史村翔の世界」(佐久市立近代美術館・長野県佐久市)
人気漫画「北斗の拳」の原作者・武論尊さんの「原作展」が出身地の長野県佐久市で開かれています。
「北斗の拳」の主人公の等身大フィギュアが迎えてくれるのは佐久市立近代美術館。
21日から展示が始まり、武論尊さんの原作から生まれた漫画の名場面が楽しめます。
「史村翔」名義の作品「BEGIN」は漫画の設計図にあたる「ネーム」や池上遼一さんが描く原画の複製が並び、一つの作品が出来上がる過程がわかります。
来場者:
「『北斗の拳』が好きだったので。すごく迫力があってうれしいです」
新型コロナ対策のため、混雑時には事前予約した人の入場が優先されます。
10月3日まで開かれています。
長野放送[/MARKOVE]