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資料 松本市保健所
松本市は18日、新たに32人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。1日あたりの発表では、8月14日の30人を上回り過去最多を更新しました。
感染がわかったのは、10歳未満から60代の男女32人です。このうち13人がこれまでの感染者の濃厚接触者または接触者。県外滞在歴がある人が4人、東京都在住1人、感染経路不明が14人となっています。
松本市保健所の塚田昌大所長は「感染のピークが見通せない。今後さらに陽性者が増加する強い懸念がある」と述べ、危機感を強めています。
感染拡大の要因は、「7月の4連休以降、県外往来のある人から同居の人、知人に広がっている」としています。また、「20代、30代で増加していて、マスクなしの会食での感染が目立つ」ということです。
お盆休み、夏休みが終わり、日常生活か再開されることから、さらなる感染の拡大が危惧されます。
塚田所長は「今後さらに陽性者が拡大すれば、医療体制が切迫し、十分に医療体制が受けられなくなるだけではなく、一般診療への懸念もある」と述べ、より一層の感染対策を市民に呼びかけました。
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