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県の消防ヘリで救助される滝越地区の住民 16日
前線による大雨で長野県内では各地で建物の浸水などの被害がありました。王滝村では、村道の崩落によって9世帯14人が孤立。16日は長野県の消防ヘリが出動して住民を救出しました。
王滝村滝越地区では、今回の大雨で集落に続く村道が崩落し、孤立状態となりました。16日午前には、県の消防防災ヘリコプターで住民9世帯14人が救出されました。
滝越地区は3年前の大雨でも村道が崩落して孤立していて、住民は8か月の間の避難生活を余儀なくされました。
今回も避難の長期化が予想されます。
滝越地区の住民:
「これがどこまで続くか。1ヶ月なのか2ヶ月なのか心配です」
「え、また…って感じ。早く帰りたい」
広い範囲で冠水・浸水被害があった諏訪市。住民が朝から片付け作業に追われていました。
金子ゆかり市長も現場を訪れ、災害ごみや罹災証明などについて自ら説明していました。
諏訪市・金子ゆかり市長:
「水は機材の下で止まった?」
パン店の店主:
「ぎりぎりのところまで来た。復旧まで1ヶ月くらいかかるんじゃないかな。もう少し早くできればいいが」
住宅が床上浸水した住民:
「雨が収まるかなと構えていたがだめだった。へこたれています。本当に」
長野放送[/MARKOVE]