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感染対策の協力を呼びかける松本市・臥雲義尚市長(8月14日)
14日、松本市で新たに30人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。市の一日あたりの発表では過去最多となりました。市は急きょ、記者会見を開き、臥雲義尚市長は「これまでに以上に厳格な対策をお願いしたい」と市民に強力を求めました。
感染がわかったのは、10歳未満から50代の男女30人です。このうち10人は「集団感染」が確認された市内の高校の運動部関連です。7人がこれまでの感染者の濃厚接触者。発症前2週間以内に首都圏に滞在歴がある人が1人、東海地方からの帰省が1人。残りの11人は現時点で感染経路がわかっていません。
臥雲市長は、記者会見で「今後、さらに陽性者が増加した場合は、医療機関の体制が切迫し、一般の診療への影響も懸念される」と述べ、強い危機感を示しました。
市内の最近の感染傾向について、50代以下が大半を占め97%、20代から30代がほぼ半数の49%。若い世代に感染が拡大していて、20代、30代については、知人との会食による感染が目立っているということです。
臥雲市長は、「これまで以上の危機感を共有して、厳格な感染対策をとってほしい」と市民に協力を呼びかけました。
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