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長野放送
長野県は新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向にある松本市、塩尻市、安曇野市の飲食店に、14日から時短営業や休業を要請します。松本市では12日、市長らが飲食店を巡回し、要請への協力を呼びかけました。
松本駅前の繁華街では12日、臥雲義尚市長や長野県の職員などが飲食店を一軒ずつ巡回し、時短営業や休業の協力を呼びかけました。
要請は14日から24日までの11日間で、松本市内では対象店舗が約1560店舗あるということです。
ただ、県が認証する「信州の安心なお店」では、同居の家族、または4人以内での2時間以内の会食に限って通常の営業もできるとしています。
飲食店の人は…:
「店側としては(要請を)あまり出してほしくない。この書き入れ時に。時短要請になると飲食店全体的に厳しくなる。ああ、残念だなと思う」
県の「安心なお店」の認証を受けていないこちらの店では、売り上げが新型コロナ感染拡大前の3分の1にまで落ち込んでいます。
これまでの要請はすべて受け入れてきましたが、すでに協力金では経営が成り立たないところまで来ていて、今回は周りの店とも相談して営業をどうするか決めたいとしています。
一方、「安心なお店」の認証を受けている飲食店では、県が示した「同居家族、または4人以内での2時間以内の会食」の基準を守って通常営業する予定です。
「安心なお店」認証店の人は…:
「残念だけど仕方ない。お客さまあっての飲食店ですので、粛々と受け止めて要請に従うだけ」
長野放送[/MARKOVE]