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本番前、合宿中の大橋悠依選手(長野県東御市)
東京五輪競泳女子で2個の金メダルを獲得した大橋悠依選手。本番前、長野県東御市のプールで合宿をしていましたが、状態が上がらず、不安を抱えていたといいます。サポートしていた市の地域おこし協力隊員を取材しました。
実況(競泳女子200m個人メドレー決勝):
「大橋どうだ!大橋制した!大橋金メダル!日本競泳女子、史上初めての2冠達成!」
今大会の顔となった競泳・大橋悠依選手。本番前、東御市のプールで合宿していました。サポートしていたのが市の地域おこし協力隊員、水間源さん(42)です。
水間源さん:
「こんな選手が湯ノ丸に来て練習していたんだと実感をかみしめていました」
水間さんは元競泳選手。北島康介さんと同じスクールで代表監督になる平井伯昌さんから指導を受けました。大橋選手とはいわば「同門」です。
合宿最終日、記録が伸びず、自信を無くしていた大橋選手に水間さんは声を掛けました。
水間源さん:
「平井先生の練習は世界一の練習なんだから自信を持って本番に臨みなさいと話しました。(その後、ネット記事で)調子上がってきたと書かれていた。写真も自信のある表情だったのでほっと、一安心した」
大橋選手は見事2冠を達成!
公民館の大橋選手の写真には金色のリボンが…。
水間源さん:
「次のパリでも2冠とれるような選手になってほしいな、是非、頑張っていただきたい」
長野放送[/MARKOVE]