コース上の障害を飛び越え、技術やタイムなどを競う馬術の障害飛越。
佐藤英賢選手は、北京大会以来2度目の出場です。
桜や和太鼓など、日本らしいデザインが施された障害を慎重にクリアしていきます。
規定時間を1秒ほど超え、1点減点されたものの、ミスなく走り切り、26位で決勝進出を決めました。
佐藤英賢選手:
「ユニークな障害があったけど、馬はちゅうちょしていなかったので良かった。いつもあまりタイム減点を気にしたことがなかったんですけど、きょうは(障害に)集中していたので、ちょっともったいなかった」
決勝は、4日午後7時から行われます。
長野放送[/MARKOVE]