長野市のパブリックビューイング会場(23日午後8時過ぎ)
23日、長野市で東京五輪の開会式のパブリックビューイングが開かれました。来場者は少なめでしたが、期待の声やエールが聞かれました。
新型コロナの影響による延期を乗り越え、開幕した東京オリンピック。長野市では長野五輪の表彰式会場となった「セントラルスクゥエア」で、開会式を盛り上げるイベントが開かれ、夜にはパブリックビューイングも行われました。
感染予防の観点から定員は250人に設定され、応募は90人。実際の来場者はさらに減って40人余りでしたが、期待の声やエールが聞かれました。
来場者:「コロナで1年延期されたけど、今から始まるなと楽しみ」「県内出身のみなさん全員にがんばってもらいたい」
あす25日からはバドミントンの奥原選手やカヌーの矢澤選手など、県関係選手が続々と登場します。
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