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提供:NIAID-RML
20日、長野県内で新たに5人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。また、感染力の強い変異ウイルス・デルタへの疑いがある「L452R」が3人から検出されました。
感染がわかったのは、10代から70代の男女5人です。松本市、飯山市、上田市、諏訪市で1人ずつ、神奈川県在住の1人も確認されました。
このうち、松本市の20代男性と飯山市の70代女性は発症前2週間以内に首都圏に滞在歴がありました。上田市の60代男性と諏訪市の20代男性は感染経路がわかっていません。また、神奈川県の女子高校生は今月中旬に伊那保健所管内を訪れていました。
県内の感染者の累計は5097人。入院中は25人で重症1人、中等症2人です。
また、これまでの新型コロナ陽性者を検査したところ、3人から変異ウイルス「L452R」が検出されました。陽性が判明したのは、佐久保健所管内の40代女性、上田保健所管内の60代女性、北信保健所管内の40代男性です。3人とも不特定多数との接触はないということです。
感染力が強い「デルタ」の可能性もあり、今後、国立感染症研究所でゲノム解析が行われます。
県内で「L452R」が確認されたのは14人になりました。
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