長野放送
長野県大町市の大北森林組合が、国や県の補助金を不正に受給していた問題。
県が組合の元専務理事に損害賠償を求めていた裁判は、和解が成立しました。
県によりますと、組合の元専務理事がおよそ1億3000万円の支払い義務を認め、謝罪の意思を示したということです。
阿部知事は16日の会見で、速やかに債権の調査を行い回収に努めるとした上で、「一連の課題を共有しながらコンプライアンスの推進に努めたい」と述べました。
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[紹介元] NBS長野放送 – Yahoo!ニュース 大北森林組合補助金不正 損害賠償訴訟 長野県と元専務理事 和解成立 (NBS長野放送)
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