資料
県内の今週のレギュラーガソリンは、1リットルあたり163・9円で6年9カ月ぶりの高値となっています。
資源エネルギー庁によりますと、7月12日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週より1円値上がりし1リットルあたり163・9円となっています。
6週連続の値上がりで6年9カ月ぶりの水準です。
石油情報センターによりますと、世界的にワクチンが普及し経済が回復するとの期待から、原油の需要が高まっているということです。
来週も値上がりが予想されるとしています。
長野放送[/MARKOVE]