長野放送
あさって5月14日は「母の日」です。長野県松本市の生花店では、花をプレゼントして日頃の感謝を伝えようと、カーネーションなどを買い求める人が訪れています。
店頭にぶ真っ赤なカーネーション。花言葉は「母への愛」です。
14日の「母の日」を前に、松本市の生花店には多くのカーネーションが並び、訪れた人が続々と買い求めていました。
子ども:
「(お花誰にあげるの?)おばあちゃん」
30代:
「母もおばあちゃんも花が好きなので2人で選びました、花を」
30代:
「日ごろの感謝です。(母が)北信の方にいまして、割と会ってはいるけどこういう機会にお花をと思って」
定番はカーネーションですが、店によりますと、特殊な染料を使って色落ちせず長く保存できるようにした「プリザーブドフラワー」も人気だということです。
花屋 ゆず花・唐沢はるかさん:
「感謝の気持ちをこの際に、お花と一緒に伝えていただければいいな」
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