長野放送
鮮やかに咲き誇る大輪の花。
「ぼたん寺」として知られる長野県松本市の玄向寺が例年より早く花の見頃を迎えています。
ボタンは明治時代に当時の住職が植えたのが始まりで、現在では120種類、1350株に増えました。
今年は例年より1週間ほど早く見ごろを迎え、きょう30日は雨上がりでしっとりと濡れた花を楽しむ人が訪れていました。
訪れた人は:
「色合いはやっぱりここが一番きれいだと思いますね」
「すごくきれいで心が洗われる感じです」
玄向寺のボタンは大型連休中は楽しめそうで、その後はシャクヤクが見頃を迎えます。
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