会場周辺は厳重な警戒(長野県軽井沢町)
長野県軽井沢町で開催中のG7・主要7カ国の外務大臣会合はウクライナ情勢などを巡る本格的な議論へ。一方、15日の爆発事件もあって、警備・警戒は一層、緊迫感が増しているようです。
会合ではウクライナ侵攻や中国との向き合い方が取り上げられ、議長の林外務大臣は「力による一方的な現状変更の試みは許さない」との認識を改めて示しました。
最終日の18日は核軍縮も取り上げられ共同声明が発表される予定です。
一方、会場周辺は厳重な警戒が続いています。会場のホテルに通じる通称「プリンス通り」は駐停車禁止。通行証が必要な区域が広く設けられています。
会場からやや離れた駅前でも―。
(記者リポート)
「普段は多くの観光客でにぎわいをみせる軽井沢駅ですが、17日は多くの警察が配備していて物々しい雰囲気に包まれています」
15日、和歌山県の岸田首相の演説会場で爆発事件が発生。要人警護の在り方が再び問われており16日、県内に選挙応援に入った後藤大臣の周りも大勢の警備が張り付いていました。
今の軽井沢で万が一の事態が起これば国際問題になりかねません。人数は公表されていませんが軽井沢には全国から大勢の警察官が応援に入り、警戒に当たっています。
駅から1キロ余り離れた旧軽銀座通りはにぎわいを見せていましたが―。
土産物店:
「家族連れや団体客は少ないかもしれない。きょうは一日、お店も忙しいだろうなと思ったけど全然」
観光客:
「県外からのパトカーがだいぶ集まっててびっくり」
「(岸田首相の)事件もあったので、警察も厳重に対策をしているのでは」
緊迫感が増す会場周辺。観光客は戸惑いながらも警備に理解を示していました。
長野放送[/MARKOVE]