長野放送
新学期が始まり、子どもたちを事故から守ろうと、各地で見守り活動が行われました。長野県内では5日から「こども交通安全週間」が始まり、中野市では警察官などが交差点に立ちました。
中野警察署・辻裕一郎交通課長:
「新入学の子どもさんが通学しています。子どもたちを地域ぐるみで安全を守っていこうと活動しています」
4月から努力義務となった自転車のヘルメット着用も、あわせて呼びかけました。
「こども交通安全週間」は11日まで。新年度で環境が変わるなか、余裕をもって行動してほしいとしています。
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