立候補者は現職38人、元職1人、新人34人で、前回選より4人多い。女性候補は19人で過去最多となった。無投票当選が決まったのは、定数2の岡谷市・下諏訪町、茅野市・富士見町・原村、伊那市、須坂市・上高井郡、中野市・下高井郡、千曲市・埴科郡、定数1の諏訪市、小諸市、南佐久郡、木曽郡、北安曇郡。届出党派は自民党26人、共産党9人、公明党5人、立憲民主党3人、日本維新の会3人、参政党1人。無所属は36人。[/MARKOVE]
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[MARKOVE]統一地方選前半戦の41道府県議選と17政令市議選は3月31日、告示された。長野県議選は、全23選挙区(定数57)に83人が立候補した。諏訪地域の3選挙区を含む11選挙区で17人の無投票当選が決定し、長野市上水内郡区や松本市東筑摩郡区など12選挙区で選挙戦に突入した。少子高齢化や地域社会の衰退が進展する中で県議会や県会議員の役割は拡大。9日間の選挙戦では子育て支援や物価高騰対策、4期目の阿部県政への評価、地域課題などを争点に活発な論戦が期待される。一方で、2019年の前回選まで11回連続で過去最低を更新した投票率(47・57%)の行方が懸念される。投開票は4月9日。
[紹介元] 長野日報 – Yahoo!ニュース 県議選スタート 諏訪地方3選挙区は無投票 長野県(長野日報)