資料 長野県庁
長野県教育員会は23日、20代男性の高校教諭が生徒にわいせつな行為をしたとして懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分となったのは、東信地区の高校に勤める20代男性教諭です。
県教委によりますと、男性教諭は2022年9月から10月にかけて複数回、校外で生徒1人に対してわいせつな行為（児童生徒性暴力）を行ったということです。
学校に情報提供があり、男性教諭は事実関係を認め、「特別な感情を抱いていた」などと話したということです。
県教委は被害生徒の心理的影響を考慮し、詳細については非公表としています。
県教委は児童生徒を指導し、模範的立場にあるべき教員としてあるまじき行為として、男性教諭を3月23日付で懲戒免職処分としました。
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