資料 八ヶ岳連峰
八ヶ岳連峰赤岳で道に迷い遭難した東京都江戸川区の61歳男性について、19日、長野県警のヘリが救助しました。けがはないということです。
男性は16日、単独で八ヶ岳連峰赤岳に入山し、赤岳に登頂後、大天狗方面に向けて下山中に標高約2200メートル付近で道に迷いました。
本人から17日午後4時前に救助要請がありましたが、日没と悪天候により、ヘリでの救助を見合わせ、警察はその場でビバークして救助を待つよう指示しました。
18日は悪天候で捜索を断念、天候回復を待ち19日に県警ヘリで捜索し午前10時45分ころ救助しました。
男性は食料などもあり、二晩ビバークして救助を待ちました。けがはないということです。
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