県営松本空港 奥の滑走路で小型ジェット機がストップ(12日)
12日午後、信州まつもと空港(県営松本空港)の滑走路で、小型ジェット機がタイヤのパンクで動けなくなり、滑走路が閉鎖されました。この影響で松本発着のFDA5便が欠航となりました。
管理事務所によりますと、午後1時前、神戸空港に向かう予定だった小型ジェット機が滑走路に出たところ、右後輪がパンクして止まりました。すぐに動かせる状況にないため、滑走路は午後1時20分ごろから閉鎖されました。
エプロン移動中は異常みられず(12日)
滑走路閉鎖によりFDAの福岡線、神戸線、札幌線合わせて5便が欠航し、約400人に影響が出ました。
小型ジェット機は、エプロン付近を移動中は異常がなかったものの、滑走路に出てから離陸するはずが、徐々にスピードを落として止まりました。小型ジェット機を移動させ、空港は明日13日の再開をめざしています。
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