「フクシマを忘れない」　福島第一原発事故から12年　同時刻2会場で脱原発アピール　(NBS長野放送)

長野放送
福島第一原発事故から12年。長野市と松本市で同時刻に脱原発を訴える集会が開かれました。

この内、松本市の会場では、岸田政権が最長60年とされてきた原発の運転を延長する法案を閣議決定したことを批判、「福島の教訓はどこへ行ったのか。私たちは忘れない」と脱原発をアピールするメッセージが読み上げられました。

このあと、参加者は「再稼働反対」などと書かれたプラカードを掲げ、市内を行進しました。

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