長野放送
先月31日、死亡した妻を1カ月以上自宅に放置していた疑いで長野県上田市の54歳の男が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、上田市の解体作業員・竹村公一容疑者(54)です。
警察によりますと、2022年12月下旬ごろに亡くなったとみられる妻(当時61)の遺体を居間に放置していた疑いです。
竹村容疑者は先月30日に「妻が死んで困っている」と自ら通報したということです。
夫婦は2人暮らしでした。
遺体に目立った外傷はなく、警察が妻の死亡を含めた経緯を調べています。
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