長野放送
17日に松本市野球場で開かれた野球教室。松本市の相澤病院が「ケガの予防と
スキルアップ」を目的に開きました。
講師は横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手(松本第一高校OB)、来季から中日ドラゴンズの打撃コーチを務める上田佳範さん、オリックスバファローズ打撃コーチの辻竜太郎さん(いずれも松商学園OB)です。
牧選手:
「全身を使って引き付けて打つことを意識してください」
教室には中学生60人が参加し、去年に続いて講師を務めた牧選手はバッティングフォームを見せたり、質問に答えたり熱心に指導していました。
参加した中学生:「あれぐらいのスイングしないとプロでは活躍できないんだなと感じました」
トップクラスの選手から直接指導を受け、子どもたちには貴重な体験となったようです。
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