捕獲された「アミメニシキヘビ」
長野県駒ヶ根市で6日、体長約3メートルのヘビが発見され警察などが捕獲しました。ヘビは「アミメニシキヘビ」で、警察などは飼育されていた個体とみて、情報提供を呼び掛けています。
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警察によりますと6日午後0時過ぎ、駒ヶ根市中沢の県道に「大きなヘビがいる」と近所の人から通報がありました。
駆け付けた警察官や伊那保健福祉事務所の職員などが体長約3メートル、太さ約10センチの白いヘビを捕獲しました。けが人はいませんでした。
捕獲されたのは「アミメニシキヘビ」で、人に危害を加える恐れがあるとして「動物愛護管理法」で「特定動物」に指定されています。現在、保健福祉事務所とは別の飼育施設で管理しているということです。
警察などは飼育されていた個体とみて、情報提供を呼び掛けています。
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