チェックイン後に提供する彩り豊かな野菜と長野県産ワイン。晴れた日は客室テラスで楽しめる=リゾナーレ八ケ岳
八ケ岳エリアの新鮮野菜と特産ワインで特別なひとときを―。山梨県北杜市小淵沢町のリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ケ岳」と長野県富士見町の「カゴメ野菜生活ファーム富士見」は、1泊2日の宿泊プラン「八ケ岳ベジ旅」を販売中だ。収穫体験や工場見学、ディナー、朝食などで、両県自慢の野菜とワインをおしゃれにぜいたくに堪能できる。
両社が連携する野菜摂取推進プロジェクトの第4弾。1日1組(20歳以上の2人)限定の特別プランで、初回を8日から実施し、14、21、22日にも行う。
同ファームではミニトマトやカラーピーマン、秋野菜の収穫、紙容器の野菜飲料の主力・カゴメ富士見工場の見学ツアーを楽しむ。チェックイン後は、八ケ岳の自然を感じられる客室テラスでアペリティフ(食前酒)。彩り豊かな野菜を提供し、特製ディップソースと、野菜に良く合う長野県産ワインとともに味わってもらう。
ディナーも野菜とワインを主役に据え、さまざまな野菜をモチーフにした小菓子も特別提供。客室には見た目もかわいいトマトカラーの「カゴメ野菜ジュースバー」を置いて、同社の野菜飲料がいつでも楽しめるようにする。
リゾナーレ八ケ岳は「八ケ岳エリアを中心とした両県の野菜とワインのおいしさ、合わせることの楽しさを知っていただけたら」と話している。
料金は1人6万7860円から。プランの詳細や予約などはリゾナーレ八ケ岳の公式サイトへ。
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